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セーフティ、ト○タの車についてそうな名前のあれなわけで、要するにセーフティ=トヨ○ってことだな。
多くの民族伝承や、神話では
兄弟姉妹が喧嘩をすると、「弟(妹)が兄(姉)に勝つ」結果になります。
愚かでバカにされていた弟(妹)が、兄(姉)を見返して幸福になるというものです。
有名なところでは、海幸彦・山幸彦の話ですが、蛇聟入や、三人兄弟など他にも色々あります。
ちょっとした変化球では、八十神と大国主命の話もそうでしょう。
なぜそういった昔話が多いのか。
私は、古代の日本において末子相続であったことに起因しているのではないかと考えています。
日本は四方を海で囲まれた土地です。ですから、漁村が多く漁業が発達していました。
そして漁村の多くでは、この「末子相続」が基本でした。
それは、長子は年頃になると海に出て漁を行いますが、今の漁業以上に危険を伴うものであり
家督を継ぐ長子が死んでしまう事も少なくありませんでした。
それなら、最初から末子に相続した方が家督が安定する・・・・・・というわけです。
「弟(妹)が兄(姉)に勝つ」という昔話は、要するに末子を大切に扱う一つの教えのようなものではないかと思うのです。
伝承や神話に出て来る弟(妹)は、目立たなくても地道に努力を続ける性格である事が多い。
つまり、これらの伝承は、兄弟姉妹のあるべき姿を示す教義であったのではないでしょうか。
そういった土着の教義が神話にも取り入れられたものだと、私は考えます。
現在では家督制度が廃止され、相続は平等に行われるように民法で規定されています。
しかしながら、現在でも長男が家を継いだり、「長男なんだから」という因習は続いています。
これらの歴史は浅く、明治時代の長男相続制によるものです。
ごぶさたしております、いくたです。
新しい年度も始まりまして、あしたは田舎の制作も再加速の兆しです。
年度末はメンバーみんな色々ごたごたしていたようでなかなか思うように行かなかったですね。
かくいう私も他の人に比べて暇な方だったんですけれども、特に何もしていなかったという……。
やれることもなかったともいいますが……。他にスキルでもあったら良かったんですが、
やれてたのはたまにシナリオを読み返してちょこちょこ微修正をしていたくらいです。
まぁここから! ここからっすよ!!
初めての同人制作。なんとか完成させたい気持ちは人一倍ですし!!
私はあの言葉を言ってみたい……
「マスターアップしました!」
この言葉を言えるのはいつになるか分かりませんが、なんとか少しでも早く言えるよう、サークル一同頑張っていきたい所存です。
久しぶりな上にだいぶ堅い文章になってしまいましたが、今回はこの辺で。
日本には星についての神話が少ないと昔から思っていました。
俺の知っている限りでは、カガセオ、アマツミカボシ、スマルメノカミくらいです。
しかも、その3神についてもあまり言及されることなく、討伐されたとあるだけ。
なぜなんだろうと思いましたが、答えは非常に簡単でした。
日本神話は、皇族支配のために作られた神話ですから、民族伝承にあった星の話など必要なかったのでしょう。
もう一つ、日本は天文学が未発達であったという事です。
星辰神話が発達している地域は、必ずと言って良いほど天文学が発達しています。
当時、天文学への関心は科学への関心でもありましたから、科学的に発達していなかったという事でしょう。
現在の最先端科学に溢れている日本からは想像つきませんね。
それでは他の国はどうだったのでしょう。
星で有名なのはギリシャ神話ですが、これも実は星に関する部分は「後付」なのです。
原初のギリシャ神話には、星に関する記述は非常に少なかったのですが
ヘレニズム文化とともに天文学も発達し、神話に取り入れられるようになりました。
これが中国・インドなどに伝わり、神話に取り入れられました。
これが日本に伝わるのは7世紀、一般(といっても貴族)に広まるのは平安時代まで待たなければなりませんでした。
その時代には、天皇の支配体制は確立していましたので、もう星辰神話を取り入れる必要もなかったのでしょう。
シーズン1の頃から結構人気があるドラマですよね。
何度か見たことはあったんですが、何かをしているついでだったりしてがっつり見たことはなかったんです。
んで今日帰ってきてからTVつけたらやってたんで(シーズン2)見てたんですが、個人的にはあんまり好きになれそうになかったです。
たまたま見た話数が悪かったのかもしれないですけど・・・
ただあの演出には引き込まれるものがありましたね。
ってな感じで久々の日記でした。